鞄本能率協会マネジメントセンターより、

『やさしいイラスト図解 第2種電気工事士試験に合格する本』

が出版されました。





<正 誤 表>



 以下のページについて、誤植、間違いがありましたので訂正いただきます様お願いいたします。


ページ <誤> <正>
57
Wを消してください
73
0番の記号に切り替え端子を加えてください
74
B−3図

ランプレセプタクル下の横線は貫通しません
線の色:R(W)ではなく、R(B)です
75 3 − 4 ⇒ 3 − 4

下から2行目 : 切り替わりが違っています
3 − 4  ⇒  3 − 2
77
上右側図 : 同時点滅の極性が違います
110
 左上図 : 垂直方向の長さ150mmが抜けています
188 より線の太さ:
公称断面積(mm2)X(素線直径/2)2 x(素線)

上から8行目 : 公表断面積= になります
π(3.14)が抜けています 
より線の太さ:
公称断面積(mm2)=
(素線直径/2)2 X 3.14 X(素線数)
203 水力発電設備 10KW未満
太陽電池発電設備 20KW未満

下から7行目 :
10.6.30法令改正による
12.7.2法令改正による
水力発電設備 20KW未満
太陽電池発電設備 50KW未満
(総計50KW未満)
218 漏電遮断器

上から2行目
過電流遮断器
218 A15以下の過電流遮断器
A20配線用遮断器

<母屋>図内説明部分
15A以下の過電流遮断器
20Aの配線用遮断器
219 A15以下の過電流遮断器
A20配線用遮断器

<屋内>図内説明部分
15A以下の過電流遮断器
20Aの配線用遮断器
222 15m以下

7行目の図 : 合成樹脂管工事の図表示
1.5m以下
224 0.6m、土冠。

上から2行目
0.6mの土冠。
229

上から2行目
231 1(KWh)=1J
1(KWh)=3600KJ

B熱量の式1行目
1(Ws) =1J
1(KWh)=3600KJ
234


下から6行目 :
ルートの中の記号が違います
ルートが2行になっています
237 電流=√3 x相電流

下から2行目
線電流=√3 x相電流
241 絶縁電線の許容電流
2.0mm : 34A

表の許容電流の数値が違います
絶縁電線の許容電流
2.0mm : 35A
245 細い幹線を保護するための過電流遮断機を省略できます。

上から3行目 :(ページ下枠内表記を参照)
細い幹線を保護するための過電流遮断機の設置位置(通常3m)を変更できます。
246 @が50A以下のとき
 幹線の太さ Iw=1.1X@ + A
Aが50A以上のとき
幹線の太さ Iw=1.25X@ + A

中段幹線の太さの式が上下逆に
また両方とも@が@とAになっています
 @が50A以下のとき
 幹線の太さ Iw=1.25X@ + A
@が50A以上のとき
幹線の太さ Iw=1.1X@ + A


 *115ページの図がわかりにくくなっておりますので、簡単に図解しておきます。